実務経験10年ちょい、現FP1級技能士・投資ブロガーのよいしょです。
『ちょっとタメになるお金の話』をブログで気ままに発信しています。
投資スタイルはインデックスで世界に長期投資!
本日は日経新聞をタダで読む方法を解説します。
最大月額5000円近くする日経新聞を無料で読む方法。それは
楽天証券で口座開設するだけ。
あまり知られていませんが、
楽天証券は口座保有者へのサービスで日経新聞が無料で読めるんです。
既に楽天証券の口座をお持ちのあなたは、この記事を読めば
- 今からすぐに
- 会員登録不要で
日経新聞を読むことができます。
日経新聞はビジネスや投資で役立つ情報の宝庫です!
無料で試し読みできるのは超オトクなので、
賢く使い倒しましょう!
日経新聞を毎日読んでいて、有料会員・無料版の両方を使い倒している僕が、
有料会員との違いについても実体験を交えて解説します。
日経新聞をタダで読む方法
日経新聞をタダで読む方法。
それは、
楽天証券の無料サービス日経テレコンを使う事です!
手順は以下の通り。
とっても簡単。
まず、楽天証券アプリをダウンロードし、ログイン。
※このアプリはiPad版もありますが、日経テレコンに繋がるのは上記スマホ版だけ。
iPadをお持ちの方も、スマホ版をインストールしてください。
スマホ画面で説明するよ。
画面上「ニュース」をタップ。
「日経テレコン」をタップ!
利用許諾画面で「同意する」を選択すれば、日経テレコンのトップ画面に!
画面右上「≡」をタップ!
「きょうの新聞」をタップ!
今日の日付とかが出てくるね。「変更」を選択すると…
日経新聞以外にも色々紙面が出てくるね。
コレらが全部タダで読めるよ。
日付をタップするとこんな画面に↓
日経新聞は3日前まで読めるよ。
有料会員との違い3点
記事内容は有料会員と原則的に変わりませんが、
若干サービスの違いがあります。
両方を実際に使ってみた僕が有料会員・日経テレコンの違いを3点解説します。
①読めるのは3日分だけ
有料会員の場合、3ヶ月前まで遡って日経新聞を読めますが、無料版の場合遡れるのは3日前まで。
この違いはあまり気にならない。
そもそも、
『3日以上前の新聞を読む』事ってあまりないんですよね。
毎日コツコツ読む習慣がついてれば、記事を遡る必要はありません。
だから、この点は全然気にならないですね。
日経テレコンでも「新聞」単位ではなく「個別の記事」であれば1年間遡って検索できます。
「記事検索機能」はけっこー便利だよ!
②紙面読みが出来ない
有料会員だと、紙やタブレットでサクサク読むことが出来ます。
ココの違いは大きい。
特に日経電子版の紙面ビューアーは見やすく、タブレットで読むと超快適。
イメージ図↓
大きさなどで記事の重要度が一目瞭然。
図やチャートが理解を助けます。
対して、日経テレコンは1件ずつ記事を開かなきゃいけない点がめんどくさい。
日経電子版や紙面読みに慣れてるとストレスですね!
③Twitterのリンクから読むことはできない
ココの違いもかなり大きい
Twitterとかで気になる日経ニュースが流れてきても、一発で読めません。
読むためには
- 楽天証券ログイン
- 日経テレコン入る
- 記事探す
コレがまぁ……
めんどくさい!!
SNSから情報収集をする方や、めんどくさがりな方にはストレスです。
値段と違いを比べて検討しよう。
国内最大規模の経済記者数で作られる日経新聞。
労力を踏まえても、月額5000円は妥当ですが…
日経テレコンなら無料!!
本当に破格のサービスだと思うよ。
有料会員の方が便利で、ストレスフリーなのは事実。
しかし、月々の固定費5000円弱削減するのはデカいので、
試しに日経テレコンを使ってみて下さい。
日経新聞高すぎ…
読むのやめよ…
そう考えてるあなたは特に。
日経テレコンを利用すれば、諦めなくてOKですよ!
今日はここまで。
Twitterもよろしくでーす!